青年小屋―遠い…… [八ヶ岳]
大将 「いらっしゃい!何にしますか?」
客 「とりあえずビール」
大将 「あいよ!おつまみは?」
客 「持ってきたから……エーと、お新香でも。それにしても遠~いネ、タクシー降りてから3時間以上かかったちゃったヨ。」
大将 「大汗かいたでしょう。まぁ、それだけビールが美味いって事ヨ。」
客 「ウップーッ!ほんとに大将の言うとうりだ、こたえられないネ……!もう一本。ところでこんなに飲んじゃうと帰りが嫌になっちゃうよ。」
大将 「大丈夫だよお客さん、奥に布団敷くから泊まって行きなよ。夜は真っ暗で歩けやしないんだから。」
客 「ホンジャそうしますか、そうと決まればもう一本。大将も一杯付き合いなよ。」
大将 「いいんですか~、では一杯だけ、プ~~!。おーいオキャクサンお泊りだヨ~~!」。。。。。。
。。。夢の中での出来事でした。。。
2009-08-31 11:02
nice!(9)
コメント(3)
青年小屋、僕は泊まったことはないですが雰囲気の良い小屋ですよね。どのあたりをもって、青年とするのかはちょっと疑問ですが(笑)
なかなかファンキーな赤ちょうちんが素敵です。
by hiko (2009-09-02 06:28)
遠い飲み屋(笑)可愛いですね。
辿り着くまでにいい感じに喉が乾いてお腹が空きますね(笑)
by Reny (2009-09-02 15:32)
to hikoさん
どのあたりでしょうか?
自分としては不自由なく山歩きが出来るうちは青年ということに……
「あつかましい」という声が聞こえそうですが。
to Renyさん
この日は辿り着くまでポカリ500ml、水500mlを消費
それが全部汗となって……喉カラカラ、息タエダエ、腹ペコペコ!
それでも行きたい“遠い飲み屋の青年小屋”
by 山子路爺 (2009-09-04 12:33)