タサンロッジ―帰り道 [ネパール]
今日はアイスフォール手前の台地まで登ってきました。
それから台地を横切り南側の道を降ってきたのですが、ラリグラスの林をぬけると陽は尾根の向こうに隠れ、急速に明るさが失われていきました。
ヘッドライトを点けての歩きでしたが、ここからは昨日も歩いた道なので不安はありませんでした。
カルガンダギ川支流の川原まで降ってしまえば、あとはロッジまで30分ほどの登りを残すだけです。
歩き始めてから10時間以上たっているので、ロッジの親っさんは心配顔で待っているかも知れません。それとも信頼できるガイドを付けてあるので安心しきっているでしょうか。
いずれにしても、熱いブラックティと夕食が私たちを待っていることでしょう。
2009-11-29 14:57
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コメント(7)
私にはとても同じことがここで
できません・・
ヘッドライトをつけて・・日本の良く登る
低山ではやったことがありますが・・
by zak (2009-11-29 18:10)
山の向こう側が夕焼けなのですね。
山を見上げると首が痛くなるくらいの高さなのでしょうね~
by よしころん (2009-11-29 18:52)
モノクロの世界と、激しかっただろう色彩の世界が
交わって綺麗な写真ですね。それにしても、寒そう
ですが、どうでしたか?
by ken_trekking (2009-11-29 20:22)
to zakさん
コメント有り難うございました。
ガイドがついているので不安なことは無かったですよ。
1人だったら怖いですけどね。日本の山のほうが怖いかも……。
to よしころん さん
コメント有り難うございました。
周りの山が高すぎて、太陽は赤くなる前に沈んでしまいます。
その代わり頂上付近の赤みは長く続くような気がしました。
to ken_trekkinngさん
悩んだ末にこの色のついた写真を選んでしまいました。
緯度が低いので、想像していたよりもかなり暖かでした。
日本の秋の山ぐらいです。最高到達点では水溜りや細い流れは凍っていました。
by 山子路爺 (2009-11-29 22:56)
写真がとても印象的です。
by asa (2009-12-01 09:42)
to asaさん
コメント有り難うございました。
写真のこと、照れます。
いつも周りからダメ出しばかりです。
構えてバシャっとシャッターを切っています。
by 山子路爺 (2009-12-01 20:32)
コメントありがとうございました。
モノクロ写真が懐かしいです。
by asa (2009-12-01 20:51)